お知らせ

「地域商業機能複合化推進事業」について

投稿日:

「地域の持続的発展のための中小商業者等の機能活性化事業(地域商業機能複合化推進事業)」についてのご案内です。

本事業について、関係者様に更なるご理解をいただくため、経済産業省のYoutubeチャンネル「meti channel」にて、概要説明動画が公表されています。事業の公募の開始については年度内を予定されており、公募に先駆けて、次のリンクの概要説明動画及び、添付の概要説明資料をご確認いただき、より多くの関係者様に、活用の御検討をお願いいたします。

■概要説明動画

タイトル:地域商業機能複合化推進事業(地方公共団体向け事業説明動画)

内容:地方公共団体における制度設計の参考とするため、現時点の概要資料として、事業の説明の他、モデルケースや、昨年度の採択事例についても紹介されています。

URL:https://youtu.be/wUCz1wW3qdI

※動画については地方公共団体向けとして御説明しておりますが、概要資料については、地方公共団体をはじめ、事業者を含む一般向けの内容となります。

地域商業機能複合化推進事業について

概要:中小商業者等のグループが、商店街等において、来街者の消費動向や需要の変化を踏まえ、新たな需要の創出につながる魅力的な施設の整備や、需要に応じた最適な供給体制(テナントミックス)の実現に向けて取り組む事業を地方公共団体が支援する場合に、国がその費用の一部を補助するもの。

【ソフト事業】デジタルツールの活用やチャレンジショップの実施

AIカメラ等の導入による来街者の属性・回遊情報の収集・分析や、空き店舗等を活用したチャレンジショップの実施による消費者ニーズの把握等、テナントミックスの実現に繋がる情報の収集・分析に係る取組を支援。

【ハード事業】新たな需要を創出する施設の整備

最適なテナントミックスを実現するため、来街者の属性や消費動向等の分析を踏まえ、エリア全体への波及効果をもたらす魅力的な施設の整備を行う取組を支援。

●補助率:国庫補助金の額は、地方公共団体が間接補助事業者に交付する額に対し、補助率(ソフト4/5・ハード2/3)を乗じて得た額。

●補助上限額:消費動向等分析・テナントミックス構築事業(ソフト事業):4,000千円

●商店街等新機能導入促進事業(ハード事業): 40,000千円

地域の持続的発展のための中小商業者等の機能活性化事業 【概要資料PDF】 地域の持続的発展のための中小商業者等の機能活性化事業 【概要資料PDF】

 

-お知らせ

関連記事

【内閣府】障害者差別解消法が改正に事業者にも合理的配慮の提供が義務化されました

障害者差別解消法が改正に事業者にも合理的配慮の提供が義務化されました ホームページ(内閣府) ●我が国では、障害のある人もない人も、互いにその人らしさを認め合いながら、共に生きる社会(共生社会)を実現 …

「新型コロナ『オミクロン株』と闘う県民共同宣言」について

全県民で力をあわせ、感染拡大第6波の危機を乗り越えるため“新型コロナ「オミクロン株」と闘う県民共同宣言”にご賛同ください 趣旨 「オミクロン株」を主体とする新型コロナウイルスの第6波により陽性者が激増 …

【動画の学び舎】オンラインセミナーのご案内

株式会社動画の学び舎が運営する動画スクール”動画の学び舎”にて、プロクリエイターとして活躍する校長・副校長による、動画編集で学ぶべき技術の全体像がわかる、カリキュラム説明会を2024年9月18日と25 …

新型コロナ「医療警報」を発出します

新型コロナ「医療警報」を発出します(PDF:280KB) (参考) ワクチン接種情報

平成28年度第2次補正 商店街・まちなか集客力向上支援事業を公募しています

平成28年度第2次補正 商店街・まちなか集客力向上支援事業(商店街集客力向上支援事業)の公募受付を行っています。 本事業では、商店街等において、外国人観光客の消費需要等を取り込むための環境整備や消費喚 …

  • +2025 (5)
  • +2024 (13)
  • +2023 (26)
  • +2022 (10)
  • +2021 (48)
  • +2020 (20)
  • +2019 (3)
  • +2018 (4)
  • +2017 (6)
  • +2016 (3)
  • +2015 (1)
  • +2014 (2)
  • +2013 (12)
  • +2012 (4)
  • +2011 (10)
  • +2009 (1)
  • +2008 (1)
  • +2007 (1)
  • +2005 (6)

当ホームページではPDF形式での資料を公開しております。ご覧になる場合はAdobe Acrobat Reader が必要となります。